
駅前の踏切はアニメ「スラムダンク」のオープニングシーンに登場する。
中国や台湾の若者の間ではバスケ人気が高く、同作のファンも多い。
中華系観光客が「聖地巡礼」と称し、この踏切にわんさか詰め掛けるようになったのは、4〜5年前から。
と同時に、踏切内や校内に侵入するなどマナーの悪さも、中国メディアがたびたび報じるようになった。
ただ現地で交通整理にあたる関係者が見る限り、最近はマナーも比較的いいという。
踏切への立ち入りやゴミのポイ捨てもナシ。
踏切が閉まり江ノ電が通ると、みんな一斉に写真を撮るが、開いている間は道路の両端でおとなしく待機する。
「人だかりがすごいので、通る車のほうが徐行して気を使ってます。だから事故もないです」と整理員。
自国でのお恥ずかし報道が功を奏しているようだが、最近は不思議な光景も見られるようになった。
セーラー服姿の中華系女子が踏切周辺をうろつきだしたのだ。
藤沢駅で小田急線から江ノ電に乗り換えてやって来た女子は、真っ赤なシャネルのバッグを腰にぶら下げ、彼氏とおぼしき若者と腕を組んで歩いていた。
彼女たちのセーラー服は、「スラムダンク」のヒロインが着ている制服とデザインが全く違う。
また、鎌倉高校前踏切やその周辺が聖地になっていて、女子中高生が主人公のアニメ、アニメ映画、漫画、恋愛アドベンチャーゲームはなんと10作ほどあるが、
そのいずれの作品に出てくる制服とも、似ても似つかない。
聖地巡りブームに火をつけた「スラムダンク」ではない女子向け作品のファンが、登場人物になりきってコスプレしてきたのだろうが、
イマイチなりきれていないのが、中国人の大ざっぱさを象徴している。
マナーの悪さ改善しゴミも減る スラムダンクの聖地に変化
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15412428/
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